モネの「ワンちゃんクッキーは」キッチンのカウンターにあります
モネには、見えない位置ですし、届く高さでもありません
モネ家には、もう一人、クッキーに手が届かないはずの存在があります
それは、モネ姉ちゃんです
3歳の彼女には、無理な高さですが・・・
可愛い妹のモネの為に、ソファーの背もたれに登って
クッキーをゲットしてあげるのです(ケナゲ・・・)
でも、ちょっとばかり、時間が掛かる・・・
何せ、無理な体勢での作業ですから・・・
モネ:「あたし、ちゃんと待ってるわよ~」
「そんな、あたちも偉いでしょう~?」
ママ:「モネ、ちょっと表情が硬いかも・・・」
小さい二人の交流は、頑張っているんだけど、ぎこちない・・・
それでも立派な「思いやりの交流」なのよね・・・
本音も建前も無い、ただただ一生懸命な思いと行動だから・・・
どんなに、待ち時間が長くたって、モネも嬉しいと思うよ、モネネエちゃん・・・な、今日この頃・・・